キレイフル(kireifull)

【ツール別】どれを使う?ファンデーションの塗り方のメリットデメリット

ファンデーションがいまいちうまく塗れないと悩んでいませんか?
ファンデーションを肌にうまく塗れないとテンションも下がってしまいますよね。
もしかしたら使っているツールに原因があるかもしれません。
ツールを変えることで、きっとファンデーションをうまく扱えるようになりますよ。

ファンデーションがいまいちうまく塗れないと悩んでいませんか?ファンデーションが肌にうまく塗れないとテンションも下がってしまいますよね。

もしかしたら使っているツールに原因があるかもしれません。ツールを変えることで、きっとファンデーションをうまく扱えるようになりますよ。

ファンデーションブラシ

ファンデーションをきれいに塗りたいのなら、ファンデーションブラシを使うことがおすすめ。ファンデーションブラシのメリットは、毛先が肌の凹凸に入り込むのでカバー力が高いことです。

特に頬の毛穴が気になる人はファンデーションブラシを使ってみるといいでしょう。毛穴を上手にカバーできます。

デメリットは慣れるまでに時間がかかること。

平筆の場合、ファンデーションを点置きして、圧をかけすぎずに優しく伸ばすことがポイントです。ファンデーションブラシで直にファンデーションをつけてしまうと、ムラが出やすくなるかも。

厚塗りの原因にもなるので、肌にファンデーションを点置きするのがおすすめです。

スポンジ

 (3424)

肌に負担はかけたくないけど、きれいにカバーしたいという人にはスポンジを使うのがおすすめ。スポンジをポンポンと叩くようにつけることによって、摩擦が減り、肌への負担が少なくなります。

スポンジを使うことのメリットは、厚塗りになりにくく、ムラなく塗布できること。ナチュラルな仕上がりにしたいのなら、スポンジを使ってみるといいでしょう。

デメリットとして、きちんと洗わないと肌荒れの原因になることが挙げられます。不潔なスポンジを使うことは肌に汚れをつけているようなもの。スポンジはしっかりと洗うようにしましょう。

また、スポンジがファンデーションを吸収してしまうので、ファンデーションの減りが早くなるということもデメリットでしょう。

細かいところをしっかりカバーしたいなら、指でファンデーションをつけるのがおすすめ。ほかのツールでは塗りにくい小鼻などもしっかりとカバーできます。

指のメリットは体温によりファンデーションが柔らかくなり、肌になじませやすいということ。ほかのツールでなじみにくさを感じている人は、ぜひ指を使ってファンデーションを塗ってみて下さいね。

指で塗るデメリットは、頬やおでこなどの広いパーツを塗るときにムラになりやすいこと。細かい部分は指で、広い部分はファンデーションブラシやスポンジで、と使い分けてもいいでしょう。

ファンデーションを塗るときのツール別のメリット・デメリットをまとめました。肌の悩みや好みの仕上がりに合わせて、ツールを使い分けてみるといいかも。今まで一つのツールしか使ってこなかった人はぜひほかのツールを試してみましょう。

きっと新しい発見がありますよ。

TOP