キレイフル(kireifull)

マスク美人になれるメイクアップ方法とは?目元を明るく見せるのがポイント

2020年の新型コロナウイルス流行後から、マスクをつけて生活することがスタンダードになりつつあります。
そんな中、マスクをつけている状態でのメイクに悩む女性も増えてきています。
マスクで映えるメイクのポイントや、逆にマスクをした状態で気をつけておくべき点をおさえておくことで、より魅力的になれることでしょう。

2020年の新型コロナウイルス流行後から、マスクをつけて生活することがスタンダードになりつつあります。

そんな中、マスクをつけている状態でのメイクに悩む女性も増えてきています。マスクで映えるメイクのポイントや、逆にマスクをした状態で気をつけておくべき点をおさえておくことで、より魅力的になれることでしょう。

目元のクマを消す

マスクをした状態では、基本的に目元しか見えないので、目元のメイクに力を入れる必要があります。このとき、目元のクマをケアしていないと、マスクをしているからこそ疲れ顔が目立ってしまいます。

クマ消しに有効なのが、カラーコンシーラーを使うこと。色には「補色」という考え方があり、対照となる色を乗せることによって肌トラブルも目立ちにくくなるのです。

青クマであればオレンジ、茶クマにはイエローがおすすめ。茶クマの場合は光でとばすのも効果的なので、ハイライト効果のあるコンシーラーを使うのも良いでしょう。

またマスクをした状態では血色が悪く見えがちなので、サーモンピンク系を使うと血色も補う効果もあります。

ウォータープルーフのマスカラを選ぶと安心

マスクをした状態でマスカラを塗るなら、ウォータープルーフタイプを選ぶのがおすすめです。これはお湯でスルッと落ちるタイプのマスカラでは、マスクから出る呼気でにじんでしまう可能性もあるため。さらにクリアマスカラでコーティングすると、呼気でもまつげが落ちにくくなります。

また、もし花粉症シーズンなどの理由でマスクが手放せない場合には、涙目になることも想定しておきましょう。

アイラインなどがにじんでも良いように、ライン重視のメイクよりは色味で攻めるほうが効果的です。

顔色が良く見える色を選ぶ

また、アイシャドウは顔色が良く見える色を選ぶのが良いでしょう。ピンク・オレンジなどの暖色系やベージュ系であれば、血色が良く見えます。マスクの呼気で目元のメイクが崩れた時、ブルー系・グレー系は目の下のクマを強調してしまう可能性があるので避けた方が無難です。

さらに肌に明るさを出すには、ハイライトを適度に入れることも効果的。眉山の下・こめかみ・頬骨の上を結ぶCゾーンにハイライトを入れることで、明るい肌が演出できます。

マスクは目元しか見えない分、目元のメイクを丁寧に行うかどうかで印象が変わってきます。どうせならマスクをしていても美しくありたいもの。

マスクをしていて表情が読み取りにくいからこそ、明るさを重視したメイクをすることでぐっと印象が良くなることでしょう。

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