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枝毛になりにくいヘアケアとは?ブラッシングや乾かし方のコツ

髪の毛が縦に割けてしまう枝毛。
ダメージを受けていることが目に見えてわかり、スタイリングもしにくいので悩んでいる女性も多いことでしょう。

枝毛を防ぐにはどんなヘアケアをすれば良いのでしょうか。

髪の毛が縦に割けてしまう枝毛。

ダメージを受けていることが目に見えてわかり、スタイリングもしにくいので悩んでいる女性も多いことでしょう。

枝毛を防ぐにはどんなヘアケアをすれば良いのでしょうか。

1.一度枝毛になると修復できない

枝毛は、髪の表面を覆うキューティクルがはがれ、中のタンパク質や水分が流出してしまうことで起こりやすくなります。

一度枝毛になった毛は元には戻らないため、日常的にそもそも枝毛にならないヘアケアをすることが大切です。

2.ブラッシングの仕方を変える

枝毛は、髪の摩擦や静電気によって引き起こされます。そのためブラッシング方法を工夫することがポイント。

しっかり乾かした状態の髪を、まずは手でほぐしてからやさしくブラシを通すようにしましょう。ナイロン製よりも動物の毛で出来たブラシのほうがおすすめです。

3.髪の乾かし方を変える

濡れた髪を自然乾燥させる習慣があると、枝毛になりやすくなります。キューティクルを開きっぱなしにさせないよう、お風呂上りには速やかにドライヤーで髪を乾かしましょう。

濡れたままの髪で眠ることも、髪に摩擦を与えるので厳禁です。

一度枝毛になった髪は、元には戻りません。そのために枝毛になりにくくするよう、日常的なケアをすることが大切です。

髪をやさしくいたわることで枝毛は防げます。ブラッシングの仕方や乾かし方を見直してみましょう。

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