キレイフル(kireifull)

正しい保湿スキンケアをしてうるおいあるお肌を目指そう

シワが目立ったり、肌がガサガサになったり…という悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。
それらの悩みは、肌の乾燥が原因で起こります。

そのほかの一見無関係に見える肌トラブルは、実は乾燥が原因である場合も。
乾燥知らずのうるおい肌を目指すには、正しい保湿スキンケアが必要です。

シワが目立ったり、肌がガサガサになったり…という悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。それらの悩みは、肌の乾燥が原因で起こります。

そのほかの一見無関係に見える肌トラブルは、実は乾燥が原因である場合も。乾燥知らずのうるおい肌を目指すには、正しい保湿スキンケアが必要です。

保湿スキンケアのポイント

保湿ケアをしようと思うときに誤解しがちなのが、肌に水分をたっぷり染み込ませればいいというもの。しかし、肌の表面に水分をのせるだけでは、すぐに乾燥してしまいます。保湿は、肌がみずからうるおう力を生かすことがポイントです。

肌の構造は3層になっています。これは表皮・真皮・皮下組織のこと。特に表皮の一番外側である角層は、肌のうるおいを保つために重要な場所です。

水分をためこみ、肌のバリア機能を担う角層のケアをすることが、保湿をする上で重視すべきことです。

洗顔するときはやさしく

正しい保湿ケアの第一歩として、洗顔はやさしく行いましょう。

汚れを落とすための洗顔ですが、過度な洗いすぎはかえって肌に負担をかけ、保湿成分まで落としてしまうことになりかねません。

洗顔するときは、まず手を洗って汚れや油分を落としてから、泡立てネットなどを使いふわふわの泡を立てること。その泡をクッションのように顔にあて、こすらずに洗顔していきましょう。

すすぎはぬるま湯を使います。

ごしごしすすぐのではなく、ぬるま湯を顔に押し当てるようにすすぎ、泡が残らないようにします。
最後はタオルで押さえつけるようにふきとりましょう。

洗顔後すぐに保湿ケアをする

洗顔後は肌が乾燥しやすい状態になっているため、すぐに保湿ケアをしましょう。

保湿ケアをする際には、必ず基礎化粧水からつけること。化粧水で肌に水分を補い、やわらかくした状態になってから、美容液や乳液、クリームなどを塗ります。洗顔後にいきなりクリームや乳液を塗っても、効果的ではありません。

化粧水はたっぷり使うこと。コットンにしみこませてパッティングするのも効果的ですが、場合によってはかえって繊維によって肌を傷める可能性もあるので、やさしく行いましょう。

肌の保湿をするには、やみくもに水分を多く入れればいいというものではありません。まずは自分の肌を丁寧にやさしく扱うこと。

刺激を与えずやさしく汚れを落としてから、たっぷりと化粧水を使って土台を整え、その上から保湿成分や油分を補っていきます。

ポイントをおさえたうえで順序を守って行うことにより、十分な保湿ができることでしょう。

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