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日焼け対策は同じでいいの?時期別のケア方法をチェック!

紫外線は、日差しが強い夏を迎える前から増していると言われますね。
美肌のためには日焼け対策が欠かせませんが、時期によって紫外線の強さは異なるため、ずっと同じケアでよいものでしょうか?

実は夏の始まりと終わりではとるべき日焼け対策が違います。
違いをチェックして、時期に合った日焼けケアをしましょう。

紫外線は、日差しが強い夏を迎える前から増していると言われますね。

美肌のためには日焼け対策が欠かせませんが、時期によって紫外線の強さは異なるため、ずっと同じケアでよいものでしょうか?

実は夏の始まりと終わりではとるべき日焼け対策が違います。違いをチェックして、時期に合った日焼けケアをしましょう。

一年中同じ日焼け対策ではダメ?

気温が上昇してくると紫外線による日焼けが気になり始めますよね。春先から日焼け対策が必要といわれますが、ずっと同じケアでは十分ではありません。

季節ごとに紫外線量が違うため、日焼け対策も時期ごとに変えてしっかり日焼けを防ぎましょう。季節だけでなく時間帯でも紫外線量は異なり、真夏に向かって気温も上昇し着る衣服も薄着になりがちです。

あらゆるポイントをあわせた対策を立てると、万全な日焼け予防に役立ちますよ。

7月におすすめの日焼け対策

7月は梅雨明けの時期で気温も湿度も高く、暑さを感じやすい頃です。日焼け止めを塗っても汗や湿気ですぐに落ちてしまい、キープが難しくなります。

一定量塗らなければ日焼け止めは期待される効果を発揮しづらいため、こまめな塗り直しが必要。ただ、何度も塗り直すと肌へ負担がかかります。帰宅後は早めに日焼け止めを落としスキンケアをしていたわりましょう。

UVカット素材の衣服を着ることも日焼け対策になります。通気性が高く速乾性があるポリエステル素材の衣服がおすすめです。

6月下旬に夏至が訪れその後次第に日が短くなります。

ウォーキングやランニングは日の出ていない時間帯を上手に使うと、しっかり日焼け予防をしながら運動ができますよ。

9月におすすめの日焼け対策

混紡素材の衣服を羽織るなど重ね着で日焼け対策をするのもおすすめです。お盆から9月頃は7~8月よりさらに日が短くなり、気温も8月の終わりには下がってきます。肌を赤くする紫外線は夏の暑い時期に多いため、この頃になるとおさまります。

しかし肌を黒くする紫外線は暑い時期と変わらず降り注ぐことから、気温に関わらず万全な日焼け対策が必要です。肌の露出が少なくなっても日焼け止めは忘れずに塗りましょう。汗をかく量が減れば塗り直しの回数を減らしてもかまいません。

また、綿とポリエステルの混紡素材も紫外線カットをするといわれます。

7月より前もしっかり日焼け対策を!

7月以降の夏真っ盛りからの日焼け対策は特に力を入れたいですね。しかし早い時期から対策をしても早すぎることはありません。

7月より前に対策をする場合、遅くとも5月からスタートしましょう。紫外線量は1年のうちで5~9月が最も強いといわれます。6月の紫外線量はすでに真夏と同じとさえいわれるため、早めの対策が有効です。

初夏の頃には店頭にも豊富に日焼け対策グッズが並びます。今年使う日焼け止めを早めに決めて、さっそく使い始めましょう。

昨年の日焼け止めはできれば避け、新調がおすすめです。未開封で高温多湿を避け温度変化の少ない場所で保管した日焼け止めは、使っても大丈夫でしょう。

この時期はくもりの日の方が降り注ぐ紫外線は強いといわれます。初夏から天気に関係なく、日焼け対策をすると肌トラブルに悩まず夏を楽しめるはずです。

1年中紫外線は降り注ぎますが、中でも5~9月に量が多くなります。初夏から秋口にかけて十分な日焼け対策が必要で、季節の特徴に合った方法をとりましょう。

7月からお盆にかけては日焼け止めが汗ですぐ落ちるため、こまめな塗り直しがポイントです。お盆以降9月まで気温は下がり日照時間も短くなりますが、変わらず紫外線が降り注ぐため日焼け止めはきちんと塗りましょう。

春のうちから日焼け対策を続けると、肌トラブルの心配が少ない夏になるでしょう。

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