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老け顔に見える原因は?くすみの原因と対策を解説!

年齢を重ねた女性の悩みのひとつに、肌のくすみがあります。
老けて見られがちな上に不健康な印象を与えてしまうくすみ肌ですが、実はスキンケア方法やメイク方法を変えることで目立たなくすることができます。

肌がくすんでしまう原因をおさえて、効果的にケアしていきましょう。

年齢を重ねた女性の悩みのひとつに、肌のくすみがあります。

老けて見られがちな上に不健康な印象を与えてしまうくすみ肌ですが、実はスキンケア方法やメイク方法を変えることで目立たなくすることができます。

肌がくすんでしまう原因をおさえて、効果的にケアしていきましょう。

老け顔の原因の1つはくすみ

老け顔に見える原因のひとつがくすみ。くすみの原因は、肌に余分な角質が残っていたり、肌が乾燥していたり、血行不良によるものだったりとさまざまです。

特に年齢を重ねると、肌のターンオーバーの周期は長くなります。それに加えてスキンケアが十分でないと、古い角質が残ってしまい、角質が厚くなることで肌の色がくすんで見えることとなります。

また、ダイエットなどで過度な食事制限をしている人も栄養不足となり、血行不良になりがち。この場合も肌がくすみやすくなり、老け顔になってしまうのです。

くすみのスキンケアの対策方法は?

くすみをケアするのに特に重要なのは、日常のスキンケアです。洗顔を正しく丁寧に行い、十分なスキンケアをすることでくすみにくい肌に近づけることができます。

特に保湿をして水分を逃さないことが重要なポイントとなるので、くすみ対策に特化したエイジングケア製品を使うのもおすすめですよ。

適切な洗顔

肌が乾燥しているとくすみやすくなります。肌の乾燥を防ぐには、洗顔を丁寧かつ適切に行うことが大切。

過度に洗顔してしまうと、皮脂や水分を必要以上に奪ってしまうため、洗顔時間は短めに行いたいところ。その分もっちりと泡立てた洗顔フォームで、泡を転がすように洗いましょう。

水ではなくぬるま湯で洗うのもポイントです。

洗顔料は洗浄成分の強すぎないものを選ぶと良いでしょう。洗顔後も肌に負担を与えないよう、タオルでゴシゴシこするのではなく、タオルで水分を吸収するようなイメージでやさしく肌の上に置いていきます。

保湿ケア

洗顔後に重要なのが保湿。

洗顔後にあまり間を開けず、すぐに保湿をしましょう。

化粧水でうるおいをしっかり取り入れ、乳液やクリームなどの油分でふたをします。これによって水分が逃げづらくなります。

アンチエイジングに特化したものなど、保湿成分がたっぷり入ったスキンケア製品を取り入れることもおすすめです。

紫外線対策

日焼けによって生まれるメラニンもくすみの要因になります。また、紫外線は肌の乾燥を招きます。乾燥はくすみの原因となります。

くすみを防ぐためにも紫外線対策をしっかり行いましょう。日焼け止めを活用したり、コスメにもSPFやPAの表示があるものを選んだりするのがおすすめです。

夏や晴れの日以外でも紫外線は常に降り注いでいるので、帽子や日傘を併用するのも効果的です。

紫外線は室内にも入ってくるので、外出をしなくても日焼け止めを塗っておくと安心。保湿成分が入っている日焼け止めを選ぶと潤いも与えられるので一石二鳥です。

油断せず日常的にケアしていきましょう。

くすみが目立つときのメイクのコツ

それでもくすみが目立ってしまうときは、メイクの方法に一工夫入れましょう。

肌の色味を調整するのに役立つのがコントロールカラーです。肌の悩みに合わせて、肌トラブルと反対の色を乗せる方法で美肌を目指します。

くすみを目立たなくするなら、パープルのコントロールカラーを使うのがおすすめです。さらに、光を取り入れるとくすみが目立ちにくくなるので、随所にパールが入ったコスメを使ってみましょう。

くすみは年齢によるものとあきらめてしまう人も多いですが、実は日常のスキンケア方法を変えるだけでも十分にケアはできます。

特にエイジングケア用のスキンケア製品やコスメを使うと、くすみを目立ちにくくすることができるかもしれません。

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