植物幹細胞のなかで「バラカルスエキス末」は天然抗酸化作用があって、プラセンタのように、体内の細胞に直接働きかけることのできる美容成分として話題になっています。

ダマスクローズの種類はブルガリア産を使用していて、天然抗酸化物質を含んだバラカルスエキスは、世界で唯一のアンチエイジング素材として注目されています。
ダマスクローズの受粉後、2～3週間目の最も植物幹細胞が活性化している時期に、細胞を培養するというこだわりのもと抽出されています。

植物カルスが増殖して細胞分裂を起こす「自己複製能力」のちからと、さまざまな組織細胞へ変化する「文化能力」のちからに目をつけて、プラセンタのように細胞に働きかけのできる植物由来の美容液ができました。

オーガニック認定のダマスクローズのみを使用していて、安心安全性が高いエキスです。
バラカルスエキスの注目が高まってきたのはここ数年ですが、バイオテクノロジーに携わる世界中の研究者が、今もなお日々繰り返し研究をおこなって開発しています。

体内で増えた活性酸素を除去してくれるので、酸化を抑えて老化への速度を遅らせたり、がんや生活習慣病の予防になることも知られています。

また、湿疹やにきびの炎症を抑える抗炎症作用にも効果が期待されています。
バラカルスエキスは水和作用も非常に高く、お肌への浸透性が早いのも特長です。
水分を閉じ込めて守るので、肌への弾力、柔軟性、透明感が長時間維持できます。

バラカルスエキス末の効果と特長について解説しました。

バラカルスエキス末は、ブルガリア産のダマスクローズの細胞を培養し抽出した美容成分のことで、100％天然由来で培養する時期にこだわったつくり方もあり安全性も高いです。

バラカルスエキス末は、抗酸化作用、抗炎症作用、水和性があるのが特長です。
おもには食品のサプリメント、ゼリー、ドリンクや、化粧品の化粧水、美容液、クリーム、パックなどに含まれている成分で、身近な商品で試しやすいので探してみてくださいね。