結局インナーケアの最強はビタミンC!?美容ライターが効果的な摂り方を伝授

結局インナーケアの最強はビタミンC!?美容ライターが効果的な摂り方を伝授

抗酸化ビタミンとして知られるビタミンC。 美容と健康のために、できるだけ自然なかたちで、たくさん摂りたいと思いませんか? 野菜や果物を積極的に食べていても、調理法や食べ方によっては、思っているほどビタミンCを摂れていなかったり、体の中で活かしきれていなかったりします。 せっかくのビタミンCを無駄にしないよう、以下のことを意識してみてください。
抗酸化ビタミンとして知られるビタミンC。美容と健康のために、できるだけ自然なかたちで、たくさん摂りたいと思いませんか?

野菜や果物を積極的に食べていても、調理法や食べ方によっては、思っているほどビタミンCを摂れていなかったり、体の中で活かしきれていなかったりします。

せっかくのビタミンCを無駄にしないよう、以下のことを意識してみてください。

1.少しずつ、こまめに摂る!

ビタミンCは一度にたくさん摂っても、すぐに必要でない分は尿と一緒に排出されてしまいます。体の中にためておけないので、過剰症の心配は少ないとされていますが、もったいないですよね。

ビタミンCを摂ると、約3時間後に体内の濃度がピークになり、それから約1時間で元の濃度に戻ってしまうと言われています。

高い濃度を維持するには、体内のビタミンCが元の濃度に戻る前に、追加で摂るのがポイント。

同じ量のビタミンCを摂るなら、少量ずつ何回かに分けて摂るほうが、体内に多く留めておくことができるのです。

2.調理法を工夫して!

via pixta.jp
ビタミンCは熱に弱く、水に溶けやすいので、野菜や果物はサッと洗って生で食べるのが理想。でも、生野菜をたくさん食べるのは難しいですよね。

そこでおすすめしたいのが電子レンジ加熱です。

温野菜サラダやお浸しは、茹でるより電子レンジのほうが早く火が通り、ビタミンCが茹で汁に溶け出すこともありません。スープのように汁ごと食べる料理も良いですが、加熱しすぎないよう、できるだけ短時間で仕上げましょう。

ちなみに、ジャガイモやサツマイモにはビタミンCが豊富に含まれていて、加熱しても壊れにくいという特徴があります。

ただし、芋類には炭水化物が多いので食べすぎにはご注意を。

3.食べ合わせも大切!

ビタミンCに限らず、栄養素や食べ物には相性があります。一緒に食べると効果的なものもあれば、作用が薄れてしまうものもあるのです。

ビタミンCと相性が良いのは、ビタミンE、タンパク質、鉄の3つ。逆に相性が悪いのは、生の人参やキュウリです。

ビタミンEはナッツ類やアボカドなどに多く含まれる脂溶性のビタミンで、脂質の酸化を抑える働きがあります。ビタミンCと一緒に摂ることで、ビタミンEの抗酸化力が持続するとされています。

タンパク質とビタミンCはコラーゲンの原料になります。コラーゲンは三重らせん構造という特殊な形のタンパク質で、ビタミンCがないと、この形をつくることができません。

鉄は女性が特に不足しがちな栄養素ですが、ビタミンCと一緒に摂ることで吸収率がアップします。小松菜やホウレンソウ、大豆などの植物性食品に含まれる鉄を、ビタミンCが吸収しやすい形に変えてくれるのです。

生の人参やキュウリには、ビタミンCを破壊する酵素が含まれています。

細かく切ったり、すりつぶしたりすると細胞から出てくるので、自家製野菜ジュースに人参を入れるときは、ミキサーにかける前に電子レンジで加熱しましょう。

酵素は加熱すると機能しなくなります。

ビタミンCは調理や保存によって、かなりの量が失われます。
また、摂ったビタミンCを無駄にしないためには食べるタイミングも重要です。

まとめ

同じ量の野菜や果物を食べても、ちょっとした知恵と工夫でビタミンCのパワーが違ってきますので、ぜひ覚えておいてくださいね。
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